【八幡東の家③:耐震補強と断熱工事】
11月で築45年を迎えた八幡東の家。
耐震診断を行い、耐震補強工事をして現行法の耐震基準に合わせます。
横架材(桁)を補強し、耐力壁を入れていきます。
耐力壁は、土台から上部の横架材(桁)までをつなぐように構造用合板を貼ります。
バランスよく耐力壁を入れ補強をすることで、耐震性を高めます。
外壁と面している壁には、断熱材・グラスウールを充填していきます。
浴室は、ユニットバスを据えるため、床に土間を打ちました。
壁回りと天井に断熱材を入れ、浴室を囲みます。(下写真)
ユニットバスを組立て後、脱衣室との間仕切り壁にもさらに断熱材を。(下写真)
工事は進み、キッチンを組み立てる準備ができました。
大工さんは、ワークスペースの造作に取り掛かっています。
几帳面な大工さん、丁寧に作業を進めてくれています。
次回もお楽しみに!
現地のご見学も承ります。
お気軽にお問合せください!
1月下旬に工事完成予定です。
SUUMOの販売情報はこちらをご覧ください。
(お申込みをいただきましたので掲載を中止しました)
<八幡東の家ブログ>
八幡東の家①:買取りました。
八幡東の家②:骨組みづくり進行中!
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