【美鈴が丘南の家②:電気職人さんの連携プレー】
ただ今販売中の美鈴が丘南の家。
リノベーション工事の途中経過を、振り返りながらお伝えします。
10月下旬、解体作業をすませた現場は
1階2階の窓部分を大きく開口しました。
和室はごっぽりなくなり、床下が丸見えに。
間仕切り壁・天井、押入、階段までもなくなって、見通しのよい状態になりました。
図面を見ながら脚立に上がって作業をしているのは、電気の職人さん。
要らない配線を抜いて、新しい位置に出しています。
職人さんが手にしているのは、七つ道具のひとつ「円カッター」。
この道具で配線する位置に印をつけて、手作業で穴を開けていきます。
最近では、ダウンライト(埋込照明)を採用するお家が多くなってきました。
ここ美鈴が丘南の家も、1階はダウンライトを使う設計にしたので22個も開けることに、、。
職人さん泣かせです。。
大工さんの作業工程を見ながら、タイミングよく仕事を進めていきます。
新しいスイッチやコンセントの位置、断熱材の裏にも配線有り!と、マジックで書いて注意を促して。
これなら後工程の大工さんにもよく伝わりますね。
電気職人さんから大工さんへの連携プレー。
工事現場も思いやり、ですね。
<美鈴が丘南の家ブログ>
美鈴が丘南の家①:買取りました。
美鈴が丘南の家③:左官職人さんの仕事
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